せの真下には「奉り」という 謙譲語 がきており、 その下に「給ふ」という尊敬語がきています。 つまり「真下に尊敬語」ではありません。 したがってここは使役の意味になるのです。 上で述べた、決まりの1のほうになるわけですね。 (尊敬) 5. 拝見する。(謙譲) さて、どれでしょう? ーーーーーーーーーーーーーーー 補助動詞「たまふ」の見分け方 まずは、基本の見分け方から。 かんたんに言うと、四段活用か、下二段活用かで識別します。 たまふ ①四段活用の場合→尊敬古典の敬語の見分け方(謙譲語の補助動詞と本動詞を中心に 古文 文法16 推定の助動詞「なり」「めり」「らし」 古文のツボ 古典文法 打ち消しの助動詞「ず」まとめと問題 manab
古文 尊敬 謙譲 たまふ の見分け方 訳し方 例文あり おやぶんの古文攻略塾